クロバーのパンチニードルの特徴と使ってみた感想

この記事はプロモーションを含みます

※クロバーパンチニードル（3.5mm）の情報を追記しました。（2024年8月）

• クロバーのパンチニードルってどう？
• どんな作品がつくれる？
• 私にも使える？

クロバー：パンチニードルの特徴

クロバーのパンチニードルは、ハンドメイド製品の製造販売をしてるクロバー株式会社のアイテムです。

針の太さは2種類で、5mmと3.5mmです。

【3.5mmのニードル】

ぽっさん

サイズを間違えないように注意してね。

パンチニードルのセット内容

クロバーのパンチニードルのセットの内容はこちら。

• パンチニードル（コマ3個付）
• シリコンリング
• とじ針
• たこ糸
• 使い方説明書

※セットの内容は、5mmニードルも3.5mmニードルも同じです。

シリコンリング（指あて）はパンチニードル本体につけて使います。また、とじ針とタコ糸は、糸通し（スれダー）になります。

パンチニードルの針

クロバーのパンチニードルは、パンチニードル本体と針は一体型です。※針の太さを変えることは出来ません。

針の太さによって使用できる毛糸の太さが変わります。

使える糸かどうかの判断は、初心者さんにはイメージしにくいですよね。

パンチニードルに糸を通してみてスムーズに糸送りができればOK！突っかかるようであればNG！と考えるとわかりやすいです。

ループの長さは４段階

クロバーのパンチニードルは、ループの長さを４段階に変更できます。

パンチニードル（5mm）ループの長さサンプル▼

ループの長さは、本体についているコマで調整します。

サンプルの図案は直径4センチですが、0コマは出来上がりは直径7センチ！ループが長いと出来上がりも大きくなります。

ぽっさん

普段はコマ１〜２個付けて使うことが多いです。

コマ3つは糸が抜けやすくちょっと難しいんです・・・。

クロバー：パンチニードルのメリット

私が感じる、クロバーのパンチニードルのメリット2つです。

• シンプルな作りで、糸通しも楽々
• ループの長さは４段階に簡単調整でき、作品の幅が広がる

クロバーのパンチニードルは、シンプルな作りで操作が簡単です。

糸通しは、タコ糸の輪に毛糸を通し、とじ針を本体の後ろから入れ針先の穴にとじ針に通すだけ！針穴が大きいので誰でも簡単に糸を通すことができます。

また、ループ長さの調整も簡単！パンチニードル本体のコマを付け替えるだけで変更できます。

ぽっさん

このパンチニードル１本で４種類のループの長さが簡単に楽しめちゃいます◎

クロバー：パンチニードルのデメリット

私が感じる、クロバーのパンチニードルのデメリットです。

• 使える生地が少ない

クロバーのパンチニードルに限ったことではありませんが、針が太いパンチニードルで使用できる生地は限られています。

普通の生地では生地に穴が空いたり、針が刺さらなかったり上手く刺繍できません。パンチニードル専用の生地の利用がおすすめです。

ぽっさん

私は、5mmのパンチニードルを愛用しています。生地は色々試したけど使える生地は探せませんでした。

5mmのニードルを使用する際は、特に専用布の利用がおすすめです。

私は、この生地を使用しています▼

クロバーのパンチニードル専用生地▼

生地の選び方はこちらで紹介しています▼

初心者必見！失敗しないパンチニードルの材料の選び方

クロバーパンチニードル（5mm）の作品

クロバーのパンチニードル（5mm）で作った作品です。

ぶきっちょさん、初心者さんの作品の完成度の目安になるかと思います(^_^;)

あまり糸で作ったエコラグマット▼

ポットマット▼

パンチニードルの説明書に載っている図案で作ったコースター▼初めての作品です。

まとめ

いかがでしたか？

少しでもパンチニードルのイメージが湧いたら嬉しいです。

他の刺繍に比べてパンチニードルは、とても簡単でサクサク作品ができる感じが楽しいです。

ぽっさん

最後までお読みいただきありがとうございました！