- 刺繍する布は足りているのに、枠にはさむ布が微妙に足りない
- 中途半端に余った布がある
わかります(^_^;)私もよくあります。
今回は、布が微妙に足りないときの対処法を紹介します。
・布が微妙に足りないときの対処法
・余り布の活用法
誰でも簡単にできる方法をお伝えします＼(^o^)／
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誰でもできる！布が足りないときの２つの対処方
誰でもできる対処法は、２つです。
- 布を足す
- 身近な物を枠の代わりにする
枠にはさむ布だけがが足りない(^_^;)悔しいですからね
布を足す
一つ目は、『布を足す』です。
布が足りないなら足してしましましょう。
足りない部分に別布を縫い付けます。同じ布でなくても大丈夫です。
縫い代は１センチ位、縫い目は並縫いでOK。ニードルパンチ後は解くので細かすぎると大変！
ただ、ざっくりすぎだと枠にはめた時に、縫い目が耐えられず伸びてきてしまいます。
身近な物を枠の代わりにする
２つ目の方法は、『身近な物を枠の代わりにする』です。
私がよく使うものは『空き瓶』です。
瓶は、ニードルの長さより背の高い瓶を使います。（低いとぶつかってしまいます(^_^;)）
輪ゴムでとめ手で押さえながらニードルパンチします。多少手は疲れますが作品自体が小さいので頑張れます！
余り布でアクセサリー作りをするときはこの方法が多いです＼(^o^)／
パンチニードル布の使い方のコツ
パンチニードルの専用布って高いですよね・・・。できたら余すことなくすべて使い切りたいところ、、、。
少しの工夫で布の節約になります。ここでは簡単な方法を３つ紹介します。
- 大きな枠で同時に作品を作る
- 布を切らずにニードルパンチする
- 余り布は縫い合わせて１つの土台布にする
小さな作品は大きな枠で同時に作る
１つ目は、『小さな作品は大きな枠を使って同時に作る』です。
枠にはめると枠の大きさ＋αの布が必要になります。
あらかじめ作りたい物が決まっていれば大きな枠で同時に作成するよ余分な布は少なくてすみます。
一つの作品が完成するまでの時間はかかってしまいますが、布の節約になります！！
おすすめの大きな枠はこちらで紹介しています。
パンチニードル大きな作品におすすめの刺繍枠はコレ！ 布を切らずのニードルパンチする
２つ目は『布を切らずに枠にはめる』です。
布を切らずに枠にはめ余分な部分は、クリップで固定してニードルパンチします。
やりづらさは多少ありますが、布を大きく残すことができます。
余り布は縫い合わせて１つの土台布にする
３つ目は、『余り布を縫い合わせて１枚の土布にする』です。
すでにたくさんの余り布があるときは、余った布を縫い合わせてることでい１枚の土台布ができます。
縫い代の部分はニードルパンチしにくくなりますができなくはないです。あまり分厚い布だと厳しいかも・・・
土台布を生かして作品をつくるのも面白いですよ！
まとめ
いかがでしたか？
どの方法も簡単で、誰でもできる方法だったと思います。
・布を足す
・身近な物を枠にする（瓶、サランラップ芯など(^_^;)）
・大きな枠で一度にたくさん作る
・布を切らずに枠にはめ、余った布はクリップでとめる（多少やるづらいけどね・・・・）
・余り布を継ぎ接ぎ（縫い合わせて）一枚の土台布にする
最後までお読みいただきありがとうございます！是非試してみてください＼(^o^)／
