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『消しゴムはんこ作り』はじめてみたいけど・・・・
- 必要な道具や材料は?
- 普通の消しゴムじゃだめなの?
私も、どんな消しゴムを使えばいいのか、カッターはどれがいいのか悩みました(^_^;)
そこで、実体験を元に消しゴムはんこに必要な道具と材料を紹介します。
・消しゴムはんこ作りに必要な道具と材料
・おすすめの道具と材料
消しゴムはんこ作りに必要な道具と材料
消しゴムはんこに必要な道具・材料はざっくりこちらです。
【彫る】
・カッター、デザインカッター、彫刻刀など
・カッティングマット
【はんこ材料】
・はんこ専用の消しゴム
【図案】
・トレーシングペーパー
・鉛筆、シャープペンシル
【仕上げ】
・練り消し(彫り面をキレイにします)
・持ち手(お好みで)
【スタンプ】
・スタンプインク(紙、布など)
消しゴムはんこ作りの道具や材料はどこで買う?
消しゴムはんこ作りの道具や材料は、文具店、100円ショップ、ホームセンターなどで購入できます。
- 文具店
- ホームセンター
- 100円ショップ
- ネットショップ
実店舗に行くときは大型店がおすすめです!結構置いているところが少ない・・・・。
初心者におすすめ!消しゴムはんこの道具と材料はコレ!
手軽にはじめられる消しゴムはんこですが、道具と材料によって挫折する人も多いんです。
そこで、使いやすかったおすすめの道具と材料を紹介します。
消しゴムを彫る道具
消しゴムを彫るために使う道具は、主に3つあります。
- カッター
- デザインカッター
- 彫刻刀(三角刀・丸刀・印刀曲など)
消しゴムはんこは、カッター1本でも彫れます。
ただ、広い面(余白など)は彫刻刀(丸刀・印刀曲)があると便利です。
普通のカッターの刃の角度は60度ですが、消しゴムはんこの印面を彫るときはカッター刃が30度のものがおすすめです。
私は、消しゴムから切り出すときにはカッター(刃の60度)を使用、印面はデザインカッターを使っています。
まずは、使いやすいものが1本あれば大丈夫!
カッターは刃の交換ができるものを選んでください。
【デザインカッター】
まずは、この一本であれば充分です。
どのカッターでも消しゴムはんこ作りは、思った以上に刃が劣化します。切れ味が悪いなと思ったらすぐに刃の交換が必要なので替刃も一緒に用意したほうがいいです。
【余白サラエ】
消しゴムはんこ作りで初心者がぶち当たる壁!!それは余白を彫ること。
どうしても余白が上手く彫れない!!という方は、余白サラエがおすすめです。
ちょっと高価なので、はじめから揃える必要なないです。余白の壁にぶち当たったら思い出してください。
消しゴムはんこ専用の消しゴム
消しゴムはんこ作りには、消しゴムはんこ専用に作られた消しゴムがおすすめです。
普通の消しゴムでも彫れないことはありませんが、柔らかすぎて彫りにくいです。
消しゴムはんこ専用の消しゴムには、サイズ、カラー、硬さなど種類があります。
私のおすすめの消しゴムは、2種類▼
【はんけしくんソフト】
【ほるナビ】
おすすめの理由は、主に2つ。
- 図案が写りやすい
- 刃が動かしやすい
はんけしくん、ほるナビくんは、きれいに転写でき初心者さんにおすすめです。
上から『ほるナビ』、『はんけしくん(ソフト)』、『はんけしくん(ハード)』、『ダイソー』、『セリア』の消しゴムに転写下画像です。個人差はありますが、ほるナビとはんけしくんは、図案が写りやすいです。
図案を消しゴムに転写するときに鉛筆やシャーペン使用します。芯の濃さはHB以上がおすすめです。
図案が上手に転写できるかによってはんこの仕上がりが変わってくるよ!!
また、はんけしくん、ほるナビは消しゴムの硬さ、弾力が丁度いい。
- 硬すぎる・・余分な力が入り上手く彫れない
- 柔らかすぎる・・彫る力に消しゴムが負けて(ぐにゃっと)上手く彫れない
私は、はんけしくんで『彫るの上手になったかも・・』っと錯覚しました。
はんけしくんの使用感はこちらの記事でも紹介しています▼
消しゴムはんこ専用:はんけしくんの特徴と使ってみた感想インク
インクは、紙・布・ガラス用など用途によって種類があります。用途によって選んでください。
【紙用スタンプ】
インクは何色あっても足りない\(^o^)/セットがおすすめです。
色に迷ったら、『暖色、寒色、黒、白、好きな色』の5色あるといいかも!
【布にも使えるインク】
布インクで手ぬぐいを作ったよ▼
消しゴムはんこを200%楽しむための重要なインク!
色々な素材にスタンプできるよ作品の幅がぐーーーーんと広がります。
練り消しゴム
練り消しゴムは、はんこの掃除に使います。
消しゴムはんこを傷つけずに、彫りかすやインク汚れを取ることができます。
はじめ練り消しは、まぁいいか〜と思っていましたが・・・
練り消しは必須です!
手軽に消しゴムはんこを作りたい人
消しゴムはんこ道具、材料はぜ〜んぶ、100円ショップでも揃えることができます。
- 消しゴムはんこ用消しゴム
- カッター
- デザインカッター
- カッターマット
- インク
ダイソー
はがきサイズ(148×100×5)片面カラーのものと、はがき半分くらいのサイズ両面カラーのものがあります。
消しゴムは柔らかめです。比較的、刃が動かしやすく初心者さんにおすすめです。
★良いところ
消しゴムの表面に色がついているので、彫りあとがわかりやすい
★注意するところ
消しゴム柔らかいため、細い線を彫るときは消しゴムがぐにゃっとなり彫りにくい
セリア
はがきサイズで薄いもの(148×100×5)と、はがき1/2のサイズ(100×74×10)で厚みがあります。
消しゴムが硬めなので彫るときに力がいります。初心者さんには細かな図案は難しいと感じるかも。
★良いところ
消しゴムが硬くしっかりしているので安定して、押印することができます。
★注意するところ
消しゴムが硬めなので彫るときに力がいる
色は落ち着いた茶色ですが、図案がみえにくい
子供と一緒に消しゴムはんこを作りたい人
子供と消しゴムはんこを楽しみたいけど、まだ刃物は少し怖い・・・・。
そんな人におすすめの消しゴムがこちら!!
【ラクほり】
爪楊枝などでほりほりするので子供でも大丈夫!でも、爪楊枝も先が尖っているので注意は必要です。
こちらの記事で使用感を紹介しています▼
【夏休みの工作】簡単!ラクほりで子供と一緒に消しゴムはんこ作り迷わず便利!初心者さんにおすすめの消しゴムはんこセット
迷った!揃えるのが面倒!という人におすすめはセットです。
便利でお得な消しゴムはんこのセットが、多数出ています!
私は、セットの購入はしたことがないのですが、
お得だし、はじめはセットで良かったかなと思います。
参考までに\(^o^)/
【ほるナビデラックス】必要なもの全部セット!デザインカッターもついてる\(^o^)/
【ほるナビスタートセット】
【はんけしくん ことはじめセット】
ポチる前にセット内容をよく確認してね!
まとめ
いかがでしたか?
お気に入りのはんこができたらめっちゃ嬉しいですよ〜。色んなところに押したくなる笑
ただ、手軽にはじめられる消しゴムはんこ作りですが、意外と挫折している人も多いんです。
彫りにくい消しゴムで彫るのは結構難しい・・・。はじめに失敗ばかりしてしまうと気持ちが萎えてしまう。
消しゴムだけは、消しゴムはんこ専用を使ってほしいなと思います。
【デザインカッター】
【余白サラエ】
【はんけしくんソフト】
【ほるナビ】
【インク】
【インク】
【練り消し】
【ラクほり】
【ほるナビデラックス】
【ほるナビスタートセット】
【はんけし ことはじめセット】
一緒に消しゴムはんこをはじめてみませんか?
少しでも参考になれば幸いです!