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お気に入りの洋服に穴が開いたとき、捨てるのはもったいないけど、どう直せばいいの?
そんな時にぴったりなのが ダーニングです!
ダーニングは おしゃれに服を補修できる手法で、特別な技術がなくても簡単に始められます。
この記事では、 初心者でもできる基本のダーニングのやり方をわかりやすく解説します。

私も初めてのお直しした靴下は、何も知らない状態だったけど意外と上手くできたよ〜。
ダーニングは、難しく考えずにとりあえず手を動かす!これが、おすすめ!
ダーニングの基本の流れを知ろう!
ダーニングは、 基本の流れを押さえれば初心者でも簡単にできる のが魅力です。
ダーニングの基本ステップは、ざっくり6ステップです!
- 補修するアイテムを決める(穴の大きさや布の種類を確認)
- 必要な道具を準備する(糸・針・ダーニングマッシュルームなど)
- 布を固定する(刺繍枠やマッシュルームを使うと便利)
- 糸を通してダーニングステッチをする(基本の織り目を作る)
- ステッチを工夫してデザインを加える(好きな色や模様を選ぶ)
- 仕上げをして完成!(裏側の糸を処理する)
では、具体的に 初心者向けの基本のダーニングステッチ を紹介します!
基本のダーニングステッチのやり方
まずは、初心者向けの基本のステッチ2つをマスターすればOK!
- 四角ダーニング
- ゴマシオダーニング
材料と道具
お直ししたいもの(靴下)、刺しゅう糸、、ダーニングマッシュルーム、ペン、はさみを準備します。


今回は、靴下の穴あきをダーニングしていきます!
ベーシックな「四角ダーニング」
まず、覚えたいダーニングは、 四角のダーニング です。
タテ糸とヨコ糸を掛けていく、一番シンプルなダーニングです。
四角のダーニングは、穴をふさいだり、シミを隠したりするのに最適です。
穴やシミに対して、どのくらいの大きさでダーニングしたいか、印をつけます。熱で色が消える、フィリクションファインライナーがあると便利です。
ダーニングマッシュルームにセットした後、生地がピンと張りすぎないように生地目をみながら調整します。


生地の裏側から針を出します。糸は引っ張りすぎず、15センチぐらい残しておきます。(裏の始末使用)1mmくらい返しぬいをします。※(画像左)
※私は、糸が抜けたり動かないように、はじめに一針返し縫いをしていますが、省略してもOKです。

針を裏に返してタテ糸を1本垂直に渡します。

同じように、タテ糸を刺していきます。

タテ糸はなるべく、真っ直ぐ垂直になるように頑張ってみてください。
私のタテ糸は、隣同士で重なっている(V字)ので、ヨコ糸を通す作業で苦労します。
ヨコ糸も、タテ糸と同様に、生地の裏面から針を出します。
糸は引っ張りすぎず、15センチぐらい残しておきます。(裏の始末使用)1mmくらい返しぬいをします。※(画像左)
※私は、糸が抜けたり動かないように、はじめに一針返し縫いをしていますが、省略してもOKです。
針でタテ糸を下→上→下と交互にすくっていきます。

糸を引き、ヨコ糸が水平になるように整えます。
針を裏に返し2本目を1本目と違い違いになるように、上→下→上と交互にすくって裏に返します。
ヨコ糸を全て通し終わったら最後の針は裏へ返します。

裏にひっくり返し、4本の糸の処理をします。
糸端を裏面のステッチ部分に数回からめて、余った糸は切ります。

表に返したら完成です。


下書きは正方形だったのに、、、、、長方形になっている^^;
初心者さんのリアルな出来栄えだと思ってくださいw
つぶつぶが可愛い「ゴマシオダーニング」
次に覚えたいダーニングは、ゴマシオダーニングです。
小さな(ゴマシオ)針目でザクザクと縫っていくダーニングです。
ゴマシオダーニングは、生地が薄くなったところを補強するのに最適なダーニングです。
すり減ってた部分をダーニングマッシュルームに被せてセットします。どのあたりまでダーニングするか印をつけておくとやりやすいです。
生地の裏側から針を出します。糸は引っ張りすぎず、15センチぐらい残しておきます。(裏の始末使用)
2針目は、ゴマ1粒分(1〜2mm)戻ったところに右から左に刺しさらに約1センチ先を刺します。(画像左)

ゴマ1粒分の縫い目ができます。
1針進んでゴマ1粒分戻るを繰り返します。

糸を変えて同じようにゴマシオダーニングしていきます。ランダムに刺してOK!

裏にひっくり返し、縫いはじめと縫い終わりの4本の糸の処理をします。
裏面の縫い目に数回くぐらせ余った糸は切ります。

表に返したら完成です。


ゴマ1粒分をすくえていないところが、凹んで見えますね。
ゴマ1粒分すくう時は慎重にしてみてくださいw
ダーニングをきれいに仕上げるコツ
初心者さんが、ダーニングを綺麗に仕上げるコツは、以下の3つ!
- 布をピンと張り理すぎないことが大事
- 糸選びで印象が変わる
- ステッチの間隔を均等にする

少しだけ意識するだけでも仕上がりが良くなるから試してみてくださいね。
布を適度に張ることが大事!
布がたるんでいると、仕上がりが歪んでしまいます。また、伸縮性のある布の場合は、強く張りすぎると出来上がりがだぶついてしまうため、適度な張りが必要です。
刺繍枠やダーニングマッシュルーム を使うと、きれいに仕上がります。
可愛いのもあります。
【DMCミニウィービングルーム】
糸選びで印象が変わる!
糸選びは、ダーニングの印象を大きく左右します。

カラフルな糸を使うと ポップでおしゃれに、落ち着いた色なら ナチュラルな雰囲気になります!
- 糸の太さ→生地の厚さに合わせて選びます。
- 糸の色を目立たせたい時→反対色、たくさん色を使用します。色合わせが苦手な人はダーニング糸のセットを参考に色を選ぶと大きな失敗はないです。
- 糸の色を目立たせたくない時→同系色を選びます。濃淡をつけると程よくデザインになっておすすめです。
- 糸の素材→生地と同じ素材を選ぶと馴染みやすくなります。
ステッチの間隔を均等に!
ステッチの間隔を一定に保つことで、均等な仕上がりになります。初心者さんは、5mm間隔からはじめて慣れていくといいです。
また、糸を強く引きすぎると生地が引っ張られ、緩すぎると糸がたるんでしまいます。一定のテンションで縫い進めることが大切です。
- まずは、ステッチの感覚を均等にする
- 糸を強く引きすぎないように注意

あえて、ステッチの間隔をバラバラにしてデザインに見せることもできます。
まずは、均等にできるように試してみてくださいね。
初心者におすすめのダーニング練習方法
ダーニングをいきなり本番の服にするのはちょっと不安…という方は、 布の端切れで練習 してみましょう!
- 使わなくなったTシャツやタオルで試す
- 縦糸・横糸の張り方を覚える

いきなりお気に入りの服にやると失敗しやすいので、まずは布の切れ端で練習!
まとめ|ダーニングのやり方をマスターして楽しく補修しよう!
ダーニングは、 コツをつかめば初心者でも簡単にできる補修方法です。
まずは基本の「格子状ダーニング」から試して、 慣れてきたらデザイン性のある円形ダーニングにも挑戦してみましょう!
服を長く大切に使いながら、おしゃれな補修を楽しんでいきましょ〜!

ダーニングは、糸の運びがそろわなくても、少しくらいへたっぴでも可愛く見えるから嬉しい!
この記事で紹介したアイテム一覧
クロバー ダーニングマッシュルーム
PRYM ダーニングマッシュルーム
DMCミニウィービングルーム
クロバー ダーニング糸