この記事はプロモーションを含みます
- 円形の図案がきれいに書けない
- 図案の下書きを簡単にしたい
- 直接図案を生地に書きたい
- オリジナルの図案を考えたい
刺し子の図案書きって面倒じゃないですか?
私は、はやく刺し子したい〜っと、うずうずしながら図案を写しています。
急ぐから書き間違えちゃうことも多い
でも、そんな悩みを少し解決してくれた便利なアイテム、『サークルプレート』を紹介します。
・サークルプレートとは
・サークルプレートでできること
・サークルプレートがおすすめ人
図案書きをもっと効率的にしたいと思っている方、ぜひ最後まで読んでください\(^o^)/
サークルプレートとは
サークルプレートとは、『円の定規』です。
私はクロバーのサークルプレートを使っています。
サイズ:10センチ、8センチ、6センチ、5センチ、4センチ、3センチ、2センチ
刺し子の図案にサークルプレートは必須?
刺し子の図案を書く際にサークルプレートは必須ではありません。
あると便利だよ〜っでアイテムです。
私はサークルプレートを使う前は、厚紙を代用していました。▼
コンパスがあればコンパスで円を厚紙で書き切るだけです。
私はコンパスがなかったので、お茶碗、とコップ!
サイズは選べませんwww
刺し子を始めたばかりの人は、まずは厚紙定規を試してみてください。
使う頻度が多くなってきたら、サークルプレートを検討してみるくらいでいいです。
ただ、サークルプレートの方が、厚紙より安定した線が引けるのでおすすめなんです。
サークルプレートを使った刺し子図案
サークルプレートを使うと便利な図案をいくつか紹介します。
- 七宝つなぎ
- 丸つなぎ
- 分銅つなぎ
- 干網
- 青海波
- 野分
サークルプレートを使った作品
サークルプレートを使った図案の作品の一部です。
サークルプレートで出来ること
サークルプレートでは主に、円、多角形を書くことができます。
- 円
- 多角形
円の周りの目印を利用して、多角形がかけます。
サークルプレートのメリット・デメリット
便利便利とおすすめしていますが、サークルプレートにはメリット、デメリットがあります。
使う時の注意点もご紹介します。
サークルプレートのメリット
サクールプレートのメリットは、ざっくり3つです。
- 図案が安定してきれいにかける
- 直接布に書くことができる
- オリジナル図案のアイディアの参考になる
図案を布にフリーハンドで写すと、ずれたり上手くいかないこともあります。
サークルプレートを使うと線に迷いがなくなり図案が安定します。
図案によりますが、サークルプレートを使うと、図案を直接布に書くことができます。
本をコピーしたり、図案の下書きをする手間が減ります。
サークルプレートは、円だけでなく多角形、連続した図形もかけ、オリジナル図案を考えるときに参考になります。
サークルプレートのデメリット
サークルプレートのデメリットはざっくり2つです。
- サイズが決まっている
- ペン先の太さ分ずれる
1つ目は、『サイズが決まっている』ことです。
サイズ:10、8、6、5、4、3、2cmです。
直径9センチの円が書きたいときは、困っちゃうね(T_T)
2つ目は、『ペン先の太さ分ずれる』です。
サークルプレートは、プレートの外側に線を引きます。
どんなに細いペンを使用してもペン先の太さ分大きくなってしまいます。
1つの図形だと、ずれる幅も少ないですが連続した図案だとずれ幅も大きくなってしまいます。
サークルプレートを使う時の3つのポイント
サークルプレートを使う時のポイントは3つです。
- 内側の線を基準にする
- なるべく細いペンを使用する
- 何度のなぞらない(線が太くなる)
ちなみに、、、、厚紙で作るときは、ペン先の太さを考えて少し小さめに作るとバッチリだよ。
図案に使用しているペンはこちら▼
【細】
【太】
おわり
いかがでしたか?
ちょっと快適に刺し子するのによいアイテム『サークルプレート』を紹介しました。
自分で図案を書いたり、考えたりすると作品の幅も広がります。
サークルプレートのメリット、デメリットを考えて使ってみてくださいね。
【サークルプレート】
【図案におすすめのペン】
使えるアイテムが増えるとレベルアップしたような気になるのは、、、私だけ?
最後までお読みいただきありがとうございました。